WordPressで記事を予約投稿する方法|日時の設定から公開確認まで
下書きの記事を指定日時に公開する手順。タイムゾーン、投稿設定の入口、カレンダーと時刻、予約済みの確認、変更・取り消し、予約時刻を過ぎた場合まで説明します。
この記事でわかること
WordPressでは、未公開の記事に未来の公開日時を設定すると予約投稿できます。 日付を選ぶだけで終えず、保存・予約の確定後に「予約済み」の状態と日時を確認することが大切です。
この記事は、これから公開する下書きをパソコンのブロックエディターで予約する手順です。すでに公開中の記事を未来の日付へ変更する操作とは分けて扱います。画像はWordPress.orgの公式参考画面で、表示中の日付は操作位置を示すサンプルです。
1.予約したい日時とサイトのタイムゾーンを確認する
先に「何月何日の何時に、どの地域の時刻で出すか」を決めます。日本向けの記事なら日本時間で考えることが多いですが、サイトの設定が同じとは限りません。
管理権限がある場合は、管理画面の左側「設定」→「一般」へ進み、「タイムゾーン」を確認します。設定画面を開く前に、編集中の本文は下書き保存しておきます。
画像内の「Timezone」がタイムゾーンです。公式サンプルの選択値を、そのまま自分のサイトへコピーする必要はありません。日本時間で運用するサイトなら「東京」など、日本時間に対応する設定かを確認します。変更する場合はサイト全体の運用に関わるため、管理担当者と合わせます。
「設定」メニューがない場合は権限が足りない可能性があります。無理に変更しようとせず、管理者に現在のタイムゾーンを聞きます。公式の一般設定の説明で項目の意味を確認できます。
2.未公開の記事を開き、右側の投稿設定を表示する
管理画面の「投稿」→「投稿一覧」から予約したい下書きのタイトルを押します。新規なら「新規追加」から本文を作り、下書き保存します。ログインの入口が不明な場合は管理画面への入り方を確認してください。
右側に設定欄がない場合は、画面右上の設定アイコンを押します。公式画像の赤い矢印が目印です。歯車や、四角を左右に分けた形など、版によってアイコンが異なる場合があります。
右側には「投稿」と「ブロック」のタブがあります。公開日時は「投稿」側を見ます。「ブロック」側は、選択している段落や画像などの設定です。
画像では「Post」が投稿、「Status」が状態、「Publish」が公開日時です。画像の例は公開済みの記事ですが、今回開くのは未公開の下書きです。日付や状態を見比べるための参考画面として使ってください。
3.公開日時を押して未来の日付と時刻を入れる
「公開」の行にある「今すぐ」や日時の部分を押し、カレンダーを開きます。
- 年・月・日を確認して、公開したい日を選びます。
- 時刻を入力します。
- AM/PMが表示される形式なら、午前・午後の取り違えがないか確認します。
- 表示されているタイムゾーンと、予定している地域の時刻を照合します。
- 日時の設定を閉じ、投稿設定に意図した値が出ていることを確認します。
画像の「Now」は今すぐに戻す操作です。予約するつもりで押し直さないようにします。カレンダーの青い丸だけで判断せず、日付と時刻の文字を読みます。
ここで「来月10日の午前9時」と決めたなら、月・日・午前9時を一つずつ確認します。今日より前の時刻になっている場合は、予約の意図と違う公開になる可能性があります。
4.予約を確定し、一覧で状態を確かめる
日時を入れた後、画面上部の「予約投稿」「予約」などのボタンで確定します。追加の公開確認欄が出たら、日時と公開範囲を確認して進みます。ボタン名が異なる環境では、保存後の状態も必ず見ます。
公式画像の「Scheduled」が予約済みに対応します。画像は状態の選択肢を示した例で、予約完了の証拠画像ではありません。自分の記事で状態が予約済みになったことを確認します。
投稿一覧へ戻り、対象のタイトルに「予約済み」と日時が表示されるかを確かめます。「下書き」のままなら、予約の確定や保存が終わっていない可能性があります。タイトルが同じ別記事を開いていないかも見てください。
公式の投稿設定の説明では、状態と公開日時の違いを確認できます。
5.予約中に内容・日時を変えたいとき
予約済みの記事を開き、本文を直して保存できます。日時を変更する場合は公開日時を開き直し、新しい値を設定して保存します。その後、一覧の日時まで変わったか確認してください。
一旦公開を取りやめる場合は、状態を下書きへ戻す操作を使い、保存後に一覧が下書きになったことを確認します。記事そのものを削除する必要はありません。状態を変える際に、公開済みや今すぐ公開を選ばないよう注意します。
画像・リンク・公開範囲も、予約前のプレビューで確認しておきます。予約しただけでリンク切れや誤字が直るわけではありません。スマホでの公開前チェックを使って見直せます。
6.予定時刻を過ぎたら、公開ページを開く
確認するのは「予約済みの表示があった」ことだけではありません。予定時刻後に投稿一覧が公開済みへ変わり、ログインしていないブラウザーから公開URLを開けるか確かめます。
| 状態 | 次に確認すること |
|---|---|
| まだ予約済みで予定より未来になっている | 日時・AM/PM・タイムゾーン |
| 予定時刻を過ぎても予約済み・予約投稿の失敗 | 予約処理が動いたか |
| 管理画面は公開済み、表側に出ない | 直接の公開URLとキャッシュ |
| 記事は開くが一覧にない | カテゴリやトップの表示条件 |
WordPressの予約処理はサイトの環境に影響され、必ず秒単位で公開されるとは限りません。時刻を過ぎても公開されない場合は、WP-Cronと予約投稿失敗の確認手順へ進みます。記事は公開済みなのに古い表示が残る場合は、更新が反映されないときの確認を使います。
予約内容の控えには、記事タイトル・公開予定日時・タイムゾーン・確認担当を残すと見落としを減らせます。公式資料確認日:2026年10月14日。画像は公式資料の引用で、記載の日付はサンプルです。
出典・確認情報
確認日:2026-10-14 / 公式情報の要点と編集部の提案を整理しています。価格・機能・条件は変更される場合があります。
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