SNSで共有した画像が出ない|OGPの設定と確認方法
記事の画像とSNSの共有画像は別に設定される場合があります。タイトル・画像URL・公開範囲をそろえ、実際の共有表示を確認します。
この記事でわかること
本文に画像があっても、共有画像になるとは限らない
SNSやメッセージでURLを送ったときに出るカードは、ページから取得した情報をもとに作られます。本文の一枚目が必ず採用されるわけではありません。サイト作成サービスに「ソーシャルカバー」「OGP画像」などの項目がある場合は、その設定を確認します。
Open Graph protocolでは、og:title、og:type、og:image、og:urlが基本の情報として定義されています。どのようにカードを表示するかは共有先のサービスにも依存するため、設定した情報と実際の見え方を分けて確かめます。
4つの情報を記事とそろえる
| 情報 | 確認する内容 | 避けたい状態 |
|---|---|---|
| タイトル | 記事で分かること | テンプレートの仮タイトル |
| 画像 | 記事の内容を表す一枚 | 別の記事の画像・文字切れ |
| URL | 共有したい正規URL | 管理画面やプレビュー |
| 種類 | ページに合う種別 | サイトの実装と不一致 |
説明文を設定できる場合も、本文と一致する内容にします。「無料」と書いた画像なのに本文では条件付き、といったずれがないかも確認してください。
画像の作り方は、小さな表示を基準にする
共有カードは小さく表示されたり、表示面によって切り抜かれたりします。細かい文章を大量に入れず、中心となる内容が伝わる一枚を用意します。具体的な寸法や容量、対応形式は、対象とする共有サービスの現行の仕様で確認します。
編集部の作成例なら、画像には「フォームが届かないときの確認」という主題と、送信・受付・通知を表す簡潔な図を置き、詳しい説明は記事本文に残します。重要な文字を端へ寄せすぎないことも確認点です。
設定から確認までの手順
- 記事の正規URL、タイトル、共有画像を用意します。
- CMSの共有設定、またはページのメタデータへ登録します。
- ページと画像を、ログインなしで取得できる状態にします。
- 画像URLを直接開き、正しい画像か確認します。
- 利用する共有先の確認ツールがあれば、その案内に沿って取得結果を見ます。
- 実際の共有表示を確認し、文字の切れや内容のずれを修正します。
非公開の制作環境では、共有サービスがページを取得できない場合があります。自分がログインして見られることと、外部サービスが取得できることを混同しないようにします。
古い画像が出るときは、変更した場所を分けて調べる
本文画像だけを更新したのか、OGP画像の設定も変えたのかを確認します。続いて、ページが返す情報と画像URLを見ます。共有先で以前の情報が保持されている場合は、そのサービスの更新方法を確認してください。
同じURLを何度も投稿して確認する前に、公開元が正しい情報を返しているかを調べます。記事のURLを変更して解決しようとすると、既存リンクへの対応も必要になります。
公開前の確認表
「記事タイトルと一致」「本文にない約束をしていない」「画像が一般に取得できる」「共有先で文字が切れない」「正規URLへ移動できる」の5点を確認します。複数サービスを試した場合は、それぞれの結果を記録します。一つで正しく表示されたことを、すべての共有先での確認済みとは書かないでください。
SITE PORTを検討するときの確認ポイント
SITE PORTで記事を増やしたい方は、共有画像とページごとのタイトルを設定できる範囲も確認しましょう。本文の編集とSNS向けの見え方を一緒に把握できると、公開後に案内する作業を整理しやすくなります。
SITE PORTの完成例を見る・編集のデモを見る。自分で更新する場面を想像しながら、利用できる機能とサポート範囲を申込前に確認してください。
次に確認したいこと
[タイトルと説明文の作り方](/articles/page-title-meta-description)・[画像が表示されないとき](/articles/image-not-showing-path-check)
出典・確認情報
確認日:2026-10-12 / 公式情報の要点と編集部の提案を整理しています。価格・機能・条件は変更される場合があります。
Open Graph protocol公式仕様
