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しるべSHIRUBE / JOURNAL
Web制作

DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINで開かないときの確認順

ドメインを取ったのにサイトが出ない。URLの綴り、DNSの管理先、wwwの有無を順に確認し、担当者に渡せる調査メモまで作ります。

編集部作成の概念図。実際の管理画面とは異なります。
DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINで開かないときの確認順の要点をまとめた編集部の図解
DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAINで開かないときの確認順の要点をまとめた編集部の図解

編集部作成の概念図。実際の管理画面とは異なります。

最初に確認するのは、開いたURLの正確な文字列

NXDOMAINは、名前を調べた結果、その名前が存在しないと返された状態を示します。Webページの文章やデザインを修正して解決する段階ではありません。Cloudflareの公式案内も、対象のドメインとサブドメインのDNS設定を確認するよう案内しています。

まずアドレス欄をコピーして、契約した綴りと比較します。example.comとwww.example.comは確認する名前が異なります。「昨日は開いた」という場合も、履歴や検索結果から開いたURLと、名刺に書いたURLが同じかを比べてください。

URLごとに結果を比較(編集部作成)
URLごとに結果を比較。example.com。www.example.com。開ける/開けない
URLごとに結果を比較。example.com。www.example.com。開ける/開けない

URLごとに結果を比較(編集部作成)

いきなり設定を消さず、症状を3つに分ける

見え方最初に調べる場所記録すること
wwwなしだけ開くwwwのDNS・公開先への割り当て両方の完全なURL
どの端末でも開かない登録状態・有効なネームサーバー・DNS契約先と設定先
自分の端末だけ開かない別回線との差・端末側のキャッシュ端末、回線、時刻

この表は原因の確定表ではなく、調査の入口です。会社のネットワークでは独自のDNS設定がある場合もあります。別回線で開けても、すべての訪問者に復旧したとは判断しません。

ドメインの購入先とDNSの編集先を分けて確認する

ドメインを購入した会社の画面にレコードを書いても、実際に使われているネームサーバーが別サービスなら、その変更が参照されないことがあります。契約一覧、ドメインのネームサーバー、DNS画面の順に確認します。

  1. 購入手続きが完了し、対象ドメインが自分の契約一覧にあるか確認します。
  2. ネームサーバー欄を記録し、どのサービスがDNSを担当しているか確かめます。
  3. そのサービスで、公開先が指定するレコード名・種類・値を照合します。
  4. wwwを使うならwwwも確認します。使わない場合も転送を設計しているかを確認します。
  5. 変更した項目と時刻を残し、複数箇所を同時に書き換えないようにします。
契約先と管理先を追う(編集部作成)
契約先と管理先を追う。購入した会社。有効なDNS管理先。公開先の指定値
契約先と管理先を追う。購入した会社。有効なDNS管理先。公開先の指定値

契約先と管理先を追う(編集部作成)

DNSの値は、契約している公開サービスが示した値を使います。別サイトの記事に載るIPアドレスをそのまま入力しないでください。メール用のMX・TXTなどはWeb公開と役割が異なり、Webを直すために一括削除すると別の不具合を招きます。

確認結果を残すと、待つべきか相談すべきかが見える

設定直後に古い結果が残ることはありますが、「DNSだから必ず数日待つ」と決めつけると入力ミスを放置します。反映待ちと考える前に、入力した名前と値が正しいかを確認します。正しさが確認できたら、時間を空けた再確認と別回線の比較へ進みます。

AI生成のイメージ画像。実在する利用者の体験や作業画面ではありません。
Webサイトを準備・確認する場面のイメージ
Webサイトを準備・確認する場面のイメージ

AI生成のイメージ画像。実在する利用者の体験や作業画面ではありません。

そのまま使える問い合わせ文

「対象URL:__。発生時刻:__。表示:DNS_PROBE_FINISHED_NXDOMAIN。ドメイン購入先:__、DNS管理先:__。wwwありは__、なしは__。PCのWi-Fiでは__、スマホのモバイル回線では__。直前に変更した項目は__です。設定すべきレコード名・種類・値を確認したいです。」

ログイン情報や秘密鍵はこの文面に含めません。担当者が確認したいのは、まず現象と対象の対応関係です。

相談に必要な記録(編集部作成)
相談に必要な記録。正確なURL。エラーと時刻。直前の変更
相談に必要な記録。正確なURL。エラーと時刻。直前の変更

相談に必要な記録(編集部作成)

完了の目安と、次に見るエラー

目的のURLで期待するサイトが開き、wwwの扱いも意図どおりなら、次はHTTPSと問い合わせ動作を確認します。DNSが直ったあとに証明書の警告や500番台が出る場合は、別の段階へ進んだ可能性があります。前の設定を無条件に戻す前に、現在の表示を記録してください。

SITE PORTを検討するときの確認ポイント

設定の窓口をできるだけ整理したい方は、SITE PORTを選ぶ際にも「独自ドメインのDNSを誰が設定するか」「エラーが出たときの連絡先」を確認すると判断しやすくなります。完成後の運用まで見て選ぶための比較軸です。

SITE PORTの完成例を見る・編集のデモを見る。自分で更新する場面を想像しながら、利用できる機能とサポート範囲を申込前に確認してください。

次に確認したいこと

[HTTPSの警告を切り分ける](/articles/https-certificate-warning-check)・[ドメインとサーバーの全体像](/articles/domain-hosting-website-start)

出典・確認情報

確認日:2026-10-12 / 公式情報の要点と編集部の提案を整理しています。価格・機能・条件は変更される場合があります。

Cloudflare:NXDOMAINの確認Cloudflare:メール用DNSレコード

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